2006年 09月 10日
今頃ですが・・・『カナダのワンコ達~!』 |
あぁ・・・3ヵ月後のアップになってしまった・・・カナダに行ったのは6月!
とにかく賢くて可愛いカナダのワン達です~!
しょっぱなに出合ったワンコは
なんと、ビーグル犬でした(笑)
とっても穏やかな子!
道にワンコ専用の水のみ場も!
ここからは、
遠目から撮った写真が多いので
大きな画像でどうぞ~
こんな小さな女の子が、
ホワイトシャパード?を!
しかも、ちゃんと女の子が
リーダーになって歩いてる!! ↓
次は『待ちんぼワンたち』
飼い主さんが「ちょっと待っててね~」と声をかけると、その場でジッとみんな待ってる!
※ ワンコの連れ去りの危険性もあるので良いことではないですが
飼い主と充分な信頼関係を築けているワン達ということで・・・・
この子はパッと見は、とってもイカツイ犬!なはずだけど・・・・
私が「待ってるの~?エライねぇ~」と【日本語】で(爆)声をかけると・・・
「クゥーン」と、カフェの中でお茶してる飼い主さんに(笑)
この子の顔を見ると・・・きっと、こう言ってたと思う。
「知らないヒトが声をかけてきたよ~(泣)心細いよ~お母さん、早く来てよ~~(泣)」 笑
市場の前で「ここで待っててね!」と言われ、「ん~、早くねぇ」と言いたそうな・・(笑
しかし、リードしてないのに市場の中には一歩も入らない!
朝、早く起きると一緒にジョギングをするワンと飼い主さんの多いこと!
やっぱり、ノーリード!ピッタリと横について走ってる!
このカモメ、かわいいでしょ?(笑)
2頭の犬と、早朝にノーリードでお散歩をしてるワンとヒト。
飼い主と距離があくと、立ち止まり振り返って待ってるワン!
もう1匹のワンがウンチをした模様。ウンチの始末をしてる飼い主さんを見て
フセをして待つワン!
飼い主さんが追いつくと「偉かったな~」と頭を撫でられるワン!
飼い主を見上げて嬉しそうに尻尾を振っていた!
遠くから見ていた私まで嬉しくなった(笑)
この待ちんぼワンは、触られるのがうざそう(笑)
ボーダーコリーのようなMIX犬!だいぶ歳をとってそう!
ここでも私は「偉いね~!」と声をかけてしまう。もちろん、日本語で(笑)
正確には「かちこいでちゅねぇ~~」(爆)
お店のヒトまで表に水をおいてくれてる!
あの~~~、道のど真ん中で邪魔なんですけどぉ~~~
子犬に「来い」の練習をしてるのかな?
最後は、とっても表情のある待ちんぼワンコ!
セブンイレブンの前で「ちょっとココで待っててね!」と言われ
中に入った飼い主さんを覗くワン!
「出てきた!ママかな!?・・・・・・・・なんだ、アナタ違うわね・・・」
「全く、早くしてよ!私、不安なんだから!あら!私の写真、撮った!?」
「も~~~、まだかしら・・・・」
「来た来た!ちゃんと待ってたよ!」「偉かったね~!」
「待ってるあいだね、怪しいヒトがね、私の写真撮ってたの!」
後姿も、ずっと飼い主さんを見上げてピッタリ横についてあるいてました♪
私が見たワンコは、み~~~んなこんな感じでした!
シツケが特別なことではなく、普通の生活の中で出来上がった信頼関係のような・・・
グイグイ引っ張って歩く子、他のワンとすれ違ったときにワンワン吠えてる子は
見ませんでした。何が違うんだろう?
そして私の立ち寄った犬のシェルターは、寝る場所と遊ぶ場所に分かれた
1匹あたり4畳前後ほどの広さが与えられ、ドッグランも完備され、交代で
広いドッグランを使用してました。
猫達はサンルームのついたキャットタワーもある清潔なお部屋で私たちの足元に
ピンと尻尾をたてて、すりよってきました。
日本の保健所と違い、とても良い環境だなぁと思いました。が、しかし!
このシェルターのヒトが
「人手も足りないし、本当はこの子達にもっと良い環境を与えてあげたいんだけれど
今はこれで精一杯なの・・・」
この環境で精一杯なら、日本はどうなるんでしょう・・・
そして、1匹も殺しません。その子その子に適した、選ばれた飼い主の元に行きます。
このシェルターで1番長くいた子で1年半ほどだそうです。
そして、ここの維持費は市の税金でまかなわれています。
こちらでは、ショップなどで子犬を購入するよりも
シェルターなどから・・のほうがステータスのようです。
日本も、こんなふうになればいいなぁ・・・
私が見たカナダの人達は、自分以外の人や動物、自然を尊重して
大切に思う気持ちが強いように感じました。
これは単にお国柄なのでしょうか?
シェルター一つとっても、今の日本の子供、社会情勢・・・
関係性が見え隠れするような気がしました。。
子供の事件・・・自分の自由、権利を得るために周りを排除する。
親をも殺害してしまう・・・
日本の保健所・・・
人間の安全のために、気持ちよく過ごせるために殺処分・・・
殺処分法は、なるべく人間に費用の負担が少なくてすむ安価な方法・・・
私たち、大人は何を子供に伝えてるのか?ではなく、
何を見せているのか?・・・
シェルター一つ、見ても何だか色々と関連性を感じてしまうのは私だけでしょうかねぇ・・・
とにかく賢くて可愛いカナダのワン達です~!
しょっぱなに出合ったワンコは
なんと、ビーグル犬でした(笑)
とっても穏やかな子!
道にワンコ専用の水のみ場も!
ここからは、
遠目から撮った写真が多いので
大きな画像でどうぞ~
こんな小さな女の子が、
ホワイトシャパード?を!
しかも、ちゃんと女の子が
リーダーになって歩いてる!! ↓
次は『待ちんぼワンたち』
飼い主さんが「ちょっと待っててね~」と声をかけると、その場でジッとみんな待ってる!
※ ワンコの連れ去りの危険性もあるので良いことではないですが
飼い主と充分な信頼関係を築けているワン達ということで・・・・
この子はパッと見は、とってもイカツイ犬!なはずだけど・・・・
私が「待ってるの~?エライねぇ~」と【日本語】で(爆)声をかけると・・・
「クゥーン」と、カフェの中でお茶してる飼い主さんに(笑)
この子の顔を見ると・・・きっと、こう言ってたと思う。
「知らないヒトが声をかけてきたよ~(泣)心細いよ~お母さん、早く来てよ~~(泣)」 笑
市場の前で「ここで待っててね!」と言われ、「ん~、早くねぇ」と言いたそうな・・(笑
しかし、リードしてないのに市場の中には一歩も入らない!
朝、早く起きると一緒にジョギングをするワンと飼い主さんの多いこと!
やっぱり、ノーリード!ピッタリと横について走ってる!
このカモメ、かわいいでしょ?(笑)
2頭の犬と、早朝にノーリードでお散歩をしてるワンとヒト。
飼い主と距離があくと、立ち止まり振り返って待ってるワン!
もう1匹のワンがウンチをした模様。ウンチの始末をしてる飼い主さんを見て
フセをして待つワン!
飼い主さんが追いつくと「偉かったな~」と頭を撫でられるワン!
飼い主を見上げて嬉しそうに尻尾を振っていた!
遠くから見ていた私まで嬉しくなった(笑)
この待ちんぼワンは、触られるのがうざそう(笑)
ボーダーコリーのようなMIX犬!だいぶ歳をとってそう!
ここでも私は「偉いね~!」と声をかけてしまう。もちろん、日本語で(笑)
正確には「かちこいでちゅねぇ~~」(爆)
お店のヒトまで表に水をおいてくれてる!
あの~~~、道のど真ん中で邪魔なんですけどぉ~~~
子犬に「来い」の練習をしてるのかな?
最後は、とっても表情のある待ちんぼワンコ!
セブンイレブンの前で「ちょっとココで待っててね!」と言われ
中に入った飼い主さんを覗くワン!
「出てきた!ママかな!?・・・・・・・・なんだ、アナタ違うわね・・・」
「全く、早くしてよ!私、不安なんだから!あら!私の写真、撮った!?」
「も~~~、まだかしら・・・・」
「来た来た!ちゃんと待ってたよ!」「偉かったね~!」
「待ってるあいだね、怪しいヒトがね、私の写真撮ってたの!」
後姿も、ずっと飼い主さんを見上げてピッタリ横についてあるいてました♪
私が見たワンコは、み~~~んなこんな感じでした!
シツケが特別なことではなく、普通の生活の中で出来上がった信頼関係のような・・・
グイグイ引っ張って歩く子、他のワンとすれ違ったときにワンワン吠えてる子は
見ませんでした。何が違うんだろう?
そして私の立ち寄った犬のシェルターは、寝る場所と遊ぶ場所に分かれた
1匹あたり4畳前後ほどの広さが与えられ、ドッグランも完備され、交代で
広いドッグランを使用してました。
猫達はサンルームのついたキャットタワーもある清潔なお部屋で私たちの足元に
ピンと尻尾をたてて、すりよってきました。
日本の保健所と違い、とても良い環境だなぁと思いました。が、しかし!
このシェルターのヒトが
「人手も足りないし、本当はこの子達にもっと良い環境を与えてあげたいんだけれど
今はこれで精一杯なの・・・」
この環境で精一杯なら、日本はどうなるんでしょう・・・
そして、1匹も殺しません。その子その子に適した、選ばれた飼い主の元に行きます。
このシェルターで1番長くいた子で1年半ほどだそうです。
そして、ここの維持費は市の税金でまかなわれています。
こちらでは、ショップなどで子犬を購入するよりも
シェルターなどから・・のほうがステータスのようです。
日本も、こんなふうになればいいなぁ・・・
私が見たカナダの人達は、自分以外の人や動物、自然を尊重して
大切に思う気持ちが強いように感じました。
これは単にお国柄なのでしょうか?
シェルター一つとっても、今の日本の子供、社会情勢・・・
関係性が見え隠れするような気がしました。。
子供の事件・・・自分の自由、権利を得るために周りを排除する。
親をも殺害してしまう・・・
日本の保健所・・・
人間の安全のために、気持ちよく過ごせるために殺処分・・・
殺処分法は、なるべく人間に費用の負担が少なくてすむ安価な方法・・・
私たち、大人は何を子供に伝えてるのか?ではなく、
何を見せているのか?・・・
シェルター一つ、見ても何だか色々と関連性を感じてしまうのは私だけでしょうかねぇ・・・
by aron0908
| 2006-09-10 02:24
| 犬